食について考える

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今回は怖い?話です。
読むのは自己責任でお願いします
(特に昆虫系が苦手な方)




SDGsに則って
着々と昆虫食の流れが進んでいる


試験的ではあるけど
徳島の方では学校給食に
コオロギ粉末が使われた料理が出ていて
調理実習でもコオロギ粉末を使った授業があったんだとか


(色んな意味で教育ってすごいな)


「お肉に代わる新しいタンパク質だ!」
って注目されていて
生産や加工の面でお肉よりも自然環境を
壊さない。とも言われている。


そのうち
「タンパク質粉末」とか「加工タンパク」、「食物繊維」という表記でさり気なく、食品添加物として混ざることになるんだろうか


さらには、生産効率を上げるため
また食品として加工しやすくするため
たくさんの遺伝子改良が施されて
自然の昆虫を超えた
人間にとって
都合のいい”昆虫”として生まれ変わりそう。


現時点でも
遺伝子改良の食品の危なさは
問題になっているのに…


まして昆虫の骨格に含まれる「キチン質」は
人体では対応する消化酵素がないから
長期的、日常的に食べていると
消化不良以外にも消化管の不調や
その他の不調や病気の原因にもなる


現在、地球の人口は80億人を突破して
食糧危機が叫ばれている。


だからって
食べ物を変えればOKって訳でもないと思う。


「食べ物がお肉じゃ足りないから虫も食べましょう。」では、持続可能とか言っておきながら、結局は地球にある物を食い尽くしているだけだと感じる。


何を食べるか?ではなくて
どう食べるか?なんじゃないだろうか


自分の体に入れる物だからこそ
メディアや教育が「良いから」と言う情報を鵜呑みにせずに、しっかり調べて、また自分の体の変化も観察してじっくりと吟味しようと思う。


なんだかまとまってないけど
またいつか自分で見返す為に。

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