大豆発酵食品を食べましょう

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「腸内環境のためにヨーグルトを食べています。」
とお話を聞くことがありますが、単刀直入に言うと『腸内環境のためにヨーグルト』はとてもお勧めできません。


なぜなら日本という風土と
そこで生きてきた日本人の体に合わないからです。



日本の国土は山地や川さらには水田が多く、梅雨に大雨☔️雪⛄️が降ったりと、とても湿気が多い土地です。

しかしヨーグルトはその性質上、体内を湿らせてしまいます。胃腸などの消化器系はその『湿気』が大の苦手で、湿気にさらされると働きが鈍るのです😵‍💫


また日本人は、古来より毒性の強い麹菌を飼いならし、消化されずらい大豆を加工し、たくさんの大豆発酵食品を作り出してきました。

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大豆に含まれる大豆イソフラボンは、体内でエクリオール産生菌の働きによりエクリオールという物質になります。
エクリオールは女性ホルモンと似た働きをしてくれて、肌の調子を整えたり、骨密度を強くしたり、卵巣や子宮のリズムを整えてくれるのです。
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それを数100年単位で体に取り込み続けてきた日本人には、大豆由来の発酵食品がとても馴染み深いのです☝️




味噌、豆腐、納豆、醤油など
これらは日本に昔からある大豆由来の発酵食品ですね✨

日本酒、焼酎、泡盛、甘酒、ぬか漬け、酢、黒酢、かつお節、くさや、みりん…
これも発酵食品です✨


実はこんなにたくさん発酵食品はあります!

こういった日本古来の発酵食品をとってもっともっと腸内細菌を元気にしてあげてみてください😊

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