あなたは顔を正面に向けたまま動かさずに
眼球だけを上下、左右、斜めにとどこまで動かせますか?
眼球の可動域が狭くなると
後頭部の筋肉がコリを持つようになります。
そしてこの後頭部の筋肉は、頭の後ろの骨(後頭骨)に付いているので
コルことで後頭骨をロックしてしまい、後頭骨ー頚椎(首の骨)の動きが制限されてしまうのです。
すると頭蓋骨から頚椎(首の骨)、背中、肩甲骨まで固まってしまい
頑固な肩こりや眼精疲労、頭痛をつくってしまいます。
この眼球の固まりからくる肩こりのメカニズム。
デスクワーカーやスマホ操作が多い人、読書など一点を見つめて視線を動かす機会が少ない人に起きやすいです。
湯船に後頭部まで浸かったり蒸しタオルをのせて、温めて血流を良くしてあげましょう☆
また、外に出てあちらこちらに視線を飛ばしてあげるのもオススメです♪
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