温度差、高低差の「差」には
エネルギーがあります。
・お湯で茹でた後に冷水で麺を締める
・日中と夜の寒暖差で美味しく育つお米
・轟音をたてて落ちる滝
・四季が生む寒暖差
ですが
近年では「寒暖差アレルギー」といった言葉も
あって、あまり良いイメージはありませんね😅
これはなぜか?
体が「差」を上手く感じとって
対応することが出来なくなっているからです。
差に対応するのは
「自律神経(交換神経・副交感神経)」ですね。
低い・高い
冷たい・熱い
柔らかい・硬い
の「陰・陽」関係が
自律神経にもあります。
副交感神経→陰
交換神経→陽
乱れた自律神経を整えるのも
陰陽がうむ「差」です。
お風呂上がりに
足元に冷たいシャワーをかけたり
冷水で濡らしたタオルで体を拭いたり
温かいシャワーの後に冷水シャワーを浴びる
と「差」のエネルギーで
乱れた自律神経が整います😊
ぜひ。試してみてください!
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