春は肝臓と対応する季節。
そして肝臓は目、筋肉、自律神経を支配しています。
冬の不養生を春に持ち越すと
対応する肝臓が痛み目、筋肉、自律神経系のトラブルが現れるのです。
具体的には
・疲れ目、かすみ目、視力低下、目の充血
・筋肉のこり、腰痛、急な腰の痛み、肩こり、首こり
・不眠、過眠、イライラ、神経過敏、慢性疲労、気分の落ち込み
などです。
冬の不養生を持ち越さないためには
今のうちから体操や散歩などをして、冬に固まった体をほぐし
夜はいつもより10分でも早く寝て、目や脳を休め
入浴をして体を芯まで温めましょう!
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