これからの時期は旬を迎える葉物野菜が増えてきます。(とはいえ、値段を見ていると購入をしぶりたくなりますが…)
そんな葉物野菜の中でも12月〜2月が旬となる小松菜。ほうれん草と比べるとアクが少なく、下茹が不要なので料理に使いやすいですね。
食物繊維が豊富で便通を改善します。また、ベータカロテンは抗酸化作用があり、風邪予防や美肌、アンチエイジングにも効果的です。
豊富に含まれるベータカロテンをもれなく吸収するには油と一緒に食べるのがおすすめ。
炒め物にして食べてあげましょう。
小松菜とツナの簡単炒め
【材料2人分】
・小松菜 1束
・ツナ缶(小) 1缶
「調味料」
・醤油 大さじ2/3
・みりん 大さじ2/3
【作り方】
① 小松菜を洗って4cm幅に切る。
② 熱したフライパンに汁ごとツナを入れて軽くほぐしながら炒める。(味が濃くなったり塩気を抑えたい方は、ツナの汁は捨てましょう。)
③ ②に①を入れて小松菜がしんなりしたら火を止めて、調味料を加えて味が整ったら出来上がり。
とっても簡単♪
干しエビや桜エビを振りかけると見た目が華やかになりますし、レモン汁を加えて味にアクセントを加えるのもオススメです。
干しエビは骨粗鬆症予防に。レモン汁を加えれば美肌効果アップです。
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