塩抜きの刑と塩の選び方

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その昔、日本には塩抜きの刑という拷問があったそうです🫣


-塩抜きの刑-
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牢にに入っている者に塩を与えず
5、6日もすると心身ともに萎えてくる。
とくに気力が失せる。
「どうなってもいい」という気持ちになる。
そこで尋問を開始すればよほど口のかたい者でも
ふわふわと自供に及ぶことが多い。
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塩を抜かれただけで
精神的にも崩れてまさに骨抜き状態に
なってしまうんですね🫢





さらには1930年代アメリカでも
「塩を抜くと人はどうなるのか?」
という実験が行われたそうです。

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塩抜き3日目
食欲不振や冷や汗をかく被験者に見られ始めた

5日目過ぎ
どうにもならない倦怠感を訴えるようなる

8日目
筋肉の痙攣が止まらなくなってしまった

あまりにも危険な状態に陥ってしまったため、実験は取りやめざるを得なくなってしまった
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途中で読むのが嫌になるくらいの結果です😱😱



これらの記録からも分かるとおり
塩は人体が正常に機能するにはとても大切です✨


人体は塩不足になると
・便秘・下痢・体力気力の低下・胃腸障害・筋肉痛・けいれん・口内炎・冷え・不妊症・血圧の乱れによる脳梗塞など。を引き起こします。


そして塩は、保存食を作る際に用いられる様に食中毒予防にもなります✨




そんな大切な「お塩」
実は選び方もとっても大切☝️


良い塩を選べば身体を健康にしてくれますが
悪い塩を選べばどんどん身体は崩れていきます。


ここだけの話…🤫
塩って書いてあっても工業廃棄物の成れの果てだったりします🙈




-塩の選び方-
原材料→海水
製法→天日や天日・平釜
食塩相当量→95%以下、もしくはナトリウム以外にもマグネシウム、カルシウムといったその他のミネラルの含有量が豊富


塩は抜いたり減らすのではなく
良い塩をしっかり使って
ミネラルをたっぷり補給しましょう!


写真引用:写真AC

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