ストレスと慢性疲労

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「ストレス」というと
人間関係や欲求が満たされない
といった【精神的なも】のが
1番に思い浮かぶと思います。


ですが
体が感じているストレスは
それ以外にもたくさんあります。


代表的なストレスには
以下のものがあります🤲


【体の構造】
・長時間の労働
・体力的な疲労
・睡眠不足
・不良姿勢
・関節や筋肉のかたさやこり
・怪我や病気での痛み


【温度】
・気温の急激な上がり下がり
・急に寒くなったり、暑くなったり
・冷房や暖房の効きすぎている
・外気温に適していない服装をしている


【栄養】
・栄養がかたよった食品(添加物や甘味料など)
・白砂糖や小麦粉、白米などの精製食品をたくさん食べた(長期間食べている)
・血糖値の急激な上がり下がり、低血糖状態
・ミネラルやビタミンが不足もしくは多すぎる


【空気】
・呼吸した空気内の酸素、二酸化炭素の量(濃度)
→これはまさに現代の😷生活が関わります💦



ストレスを受けると体は
副腎から「ストレス緩和ホルモン(コルチゾール、糖質コルチコイド)」を放出して
ストレスを受けていても
生活できるように調整をします。

⁡ですが
長期間、慢性的にストレスを受け続けると
副腎は「ストレス緩和ホルモン」を出し続けて最終的にはホルモンを出せなくなります。


その状態が【副腎疲労】です。


・いつも疲れている、だるい、きつい
・寝ても疲れが取れない
・寝たいけど寝れない
・朝起きるのがツライ
・動くのがおっくう
・記憶力が低下した
・頭がボーッとする
・急にイライラしたり、急に悲しくなる
・胃腸が弱り、消化不良、下痢、便秘がある
・低気圧頭痛、天気痛がある
・自律神経が乱れる
・風邪をひきやすい


これは全て副腎疲労状態のときに
体に起きる不調です。


まさにストレスは万病の元ですね🥺

 

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